こんにちはaoba(@aoba’s_lifestyle)です
前回『ミッドクライシス』についての記事を書きました。
ストレスを抱えがちな大人世代は、うまくストレス発散していく必要があり、その対策のひとつとして『よい睡眠』を取ることがあります。
わかっちゃいるけど、こどもが寝静まった寝る前のひと時を好きなことをして過ごしたい!というそこのあなた!
気絶するように眠りに落ちるまで起きていたいあなた!
気持ちよくわかります。
わたしも同じです。
ですが、精神的にも肉体的にもムリが効かなくなってきたミドル世代のわたし達は
替えのきかないこのカラダをメンテナンスしながら使っていかなければなりません。
そこで、理想的な睡眠時間や、睡眠がもたらす効果について知ることで、『睡眠』に対する価値観を高めてみませんか?
では一緒に見ていきましょう。
睡眠不足は危険!健康に必要な理想の睡眠時間とは?
大人にとっての理想の睡眠時間は7~9時間ほどだそうです。
思ったより長くないですか?
朝6時起きなら最低でも23時には眠りについていないといけない計算です。
22時過ぎには布団に入るのって結構ハードルが高く感じますね。
ですが、睡眠不足になると
- 免疫力が低下して、風邪になりやすくなったり疲れがとれない
- 高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まる
- 不安やイライラ、憂鬱な気分になる
- 注意力が散漫になり、ケガやミスをしやすくなる
などの症状が出るので、できるだけしっかりとカラダを休めたいですね。
わたしの睡眠時間は約6時間くらいです。
寝ても寝ても眠いと思っていたんですが、そもそも睡眠時間が足りてないのかもしれません。
適切な睡眠を取ると得られる効果とは?
適切な『よい睡眠』が取れると得られる効果は
- 免疫力が高まり、風邪を引かなくなったりカラダの疲れが取れてスッキリする
- 高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが抑えられる
- 不安やイライラ、憂鬱な気分が減る
- 集中力が高まることで、ケガやミスを減らすことができる。
- 生産性が上がる
- 肌の状態を整えることができる
いいことだらけですね!
大人になったら風邪をひくのも一苦労!
主婦が風邪をひいても誰も看病してくれないし、昔より治るまでの時間もかかります。
不安感やイライラで家族に当たってしまったり、ケガやミスも避けたい。
よく寝ることでリスクを減らせるなら、すぐに取り組まないといけないですね。
お母さんが倒れると、家庭内は悲惨な状態になりますよね。。
健康第一が身に沁みます。
『よい睡眠』を取るためにできることとは?
寝るのがいいのはわかってるけど、何から意識すればいいんでしょうか?
次にあげる内容については、全部をやらないといけないというわけではありません。
ストレスに感じない程度で、ご自分の生活に取り組めそうなものからはじめてみませんか?
- 同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようなルーティーンを決めて行動する
- 寝る前に入浴やストレッチなどでカラダをリラックスさせる
- 寝る部屋の環境を整える。部屋の明るさを落としたり温度を調整したり。寝具にこだわるのもよさそう
- 寝る前にスマホやPCなどの強い光を受け続けると、寝つきが悪くなってしまうのでほどほどにする
- 寝る前にはできるだけ飲食しないようにする
どうでしょうか、やめられないな~と思うものはありますか?
わたしは寝るギリギリまでスマホいじってます。
ダメなのはわかってるんですけど、やめられないです~
ルーティーンどおりに生活するのって、堅苦しい気がして嫌だったんですが、
結局のところ、生活が整うとカラダもココロも整うんですよね。精神的にも安定します。
できる範囲でいいので意識していくことが大事かなと思います。
『よい睡眠』を意識して、ココロとカラダを労わりましょう
ストレスを感じやすい大人世代のわたしたちが、ちょっとでもラクに心地よく過ごすにはどうすればいいか。
対策のひとつとして『よい睡眠』を取るにはどうすればいいかについて考えてみました。
十分な睡眠が取れると
- 免疫力が高まり、風邪を引かなくなったりカラダの疲れが取れてスッキリする
- 高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが抑えられる
- 不安やイライラ、憂鬱な気分が減る
- 集中力が高まることで、ケガやミスを減らすことができる。
- 生産性が上がる
- 肌の状態を整えることができる
などの効果が得られます。
また、大人の理想の睡眠時間は7~9時間ほどだそうです。
ゆったりとした時間を過ごすために、面倒な家事はさっさと切り上げて自分のための時間を過ごせるといいですね。
ココロとカラダを労わって、充実した毎日を過ごせるように取り組んでみましょう
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