小学校の修学旅行｜息子のおこづかいの使い道

こんにちはaoba（＠aoba’s_lifestyle)です

息子が小学校の修学旅行に行ってきました。

学校から許されているおこづかいは3500円。

スキなように使っていいおこづかいを、息子は一体何に使ってきたんでしょうか？

おこづかいは3500円

子どもたちが修学旅行に持っていくおこづかいは3500円でした。

お金の入った財布は早い段階で先生に預け、使う時にもらうというスタイル。

お金を利用できるのは、宿泊先のホテル内にある売店のみだったようで、滞在中のお菓子や飲み物を買うことは禁止されていました。

初日は水筒に飲み物を入れて持っていくのですが、2日目は水をくんで飲むとのことで、保護者説明会の時に衛生面を気にされている方がいました。

わたしはずぼらな性格であまり気にならなかったんですが、そういわれればそうですよね。。

2日目のペットボトルのお茶を用意してもらえたらなお良かったかもしれませんね。

息子のおこづかいの使い道

息子が何に3500円つかってきたかというと、旅行の思い出にとホテルのキャラクターのぬいぐるみと、おばあちゃんへのお土産のハンカチのみでした。笑

ぬいぐるみって高いんですよね。それだけで3000円近く使ったようです。

そんなに欲しかった？笑

そして残ったお金でおばあちゃんにハンカチを買ってこられたのはキセキ的に良かった点ですね。

もちろんわたし達には何もありませんでした。ま、楽しかったならそれでいいんですけど。

修学旅行といえば、『木刀』！！

買ってくるのかなと思っていましたが買ってきませんでした。

お友達の子の学校では木刀を買ってる子がそこそこいたみたいなんですが、息子含め同級生も買ってる子は見かけませんでした。

いらないお土産の代表と思っていた木刀ですが、ポーズを決めてる男子の写真が見れないのも少し寂しい気がしますね。

餞別をいただいたのにお土産を買い忘れるという大失態

おばあちゃんにはハンカチを買ってこれたのですが、

親戚からいただいた餞別のことをすっかり忘れてお土産を買ってこないという大失態がありました。

覚えていても、ぬいぐるみを買った時点でお金が残っていないんですが。。

出かける前に話はしていましたが、旅行が楽しくなってすっかり忘れてしまったんですね。。

もっと忘れないようにメモを書くなり対策を考えるべきでした。

お金を使う練習にもなるいい経験でした。

餞別のお礼を買い忘れるという失態はあったものの、旅行の記念に残るぬいぐるみを買い、おばあちゃんにお土産を買ってくることができました。

親バカでしょうか笑

ぬいぐるみは今もちゃんと机の上に飾られています。

おばあちゃんにお土産を渡し、旅の思い出についてお話してきたようです。

小学生にとっては3500円は大金です。

好きなように使ってもいい機会は少ないので、お金を使う練習になりますね。

学校やお友達から学ぶことが増えて、家で教えられることの割合はどんどん減っていくのを感じています。

過干渉気味なわたしとしては少し寂しい気がしますが笑

いろいろな経験を重ねて成長していってもらいたいです。

　

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