道民に愛される北海道銘菓おすすめ7選|お土産にいかが?

こんにちは!Aobaです(@aoba’s_lifestyle)

北海道には美味しいお菓子がたくさんありますね!

自慢のひとつです

今回は道民が愛する北海道銘菓7選をご紹介します。

まだまだ紹介しきれませんが、代表的な老舗を厳選しました。

贈答品やお土産におすすめです。

1:石屋製菓の白い恋人

北海道土産といえば石屋製菓の白い恋人!道外在住の妹が帰省した時、お土産で買っていくのも白い恋人です。知名度でいうとダントツなんじゃないでしょうか。

白い恋人は、ラングドシャにホワイトチョコをサンドしたお菓子です。

デパートや空港などのお土産専門店の専売品なので、近所のスーパーでは手に入りません。

そのため、道民はあまり食べてないんじゃないかな?

私たちももらうと嬉しいお菓子です

札幌には白い恋人パークという石屋製菓の施設があって、工場見学やお菓子作り体験をしたり、ローズガーデンを楽しんだりできます。

サッカーのコンサドーレのスポンサーでもあるので、施設内にサッカーグラウンドがあり、練習見学をすることもできるみたいです!

冬になるとイルミネーションがとてもキレイなんですが、今はお休み中とのこと。

札幌観光地のひとつになっています。

2:六花亭(ろっかてい)のマルセイバターサンド

マルセイバターサンドは、帯広発祥の六花亭が販売しているお菓子。六花亭のお菓子のうち、およそ4割も売れているんだそう!北海道土産としての知名度が高いですよね。

マルセイバターサンドはビスケットにチョコレートとレーズンの入ったバタークリームがサンドされているお菓子です。

子どもの頃から変わらない味に安心感と安定のクオリティを感じます。

年配の方へのお土産や、お供え物にもよく利用しています。

息子は六花亭のどら焼きや太平原というカステラが好きです

3:柳月(りゅうげつ)の三方六

三方六は、六花亭同様、帯広発祥の柳月が販売しているお菓子。

三方六はバームクーヘンの表面を、ブラックとホワイトチョコレートでコーティングしてあるお菓子で、見た目が白樺の切り株のようになっています。

三方六(サンポウロク)ってなんのこと?と思ったので調べてみたら、開拓時代の薪の割り方にちなんだ言葉なんだそうです。寒さ厳しい北海道の冬には欠かせない、大切な薪が由来になってると聞くとなんだか趣がありますね。

50年以上のロングセラー商品。息子の大好きなお菓子です

4:ロイズの生チョコ

札幌生まれのロイズ。1995年に生チョコが販売されると、たちまち人気になりました。わたしが高校生の頃だったと思います。あっという間に全国的に人気になって、大きな工場がたくさんできました。

ロイズの生チョコは北海道の生クリームを使用した口どけのよい生チョコです。

種類も豊富にあります↓

  • オーレ
  • マイルドミルク
  • ビター
  • ガーナビター
  • ホワイト
  • マイルドホワイト
  • 抹茶
  • ストロベリーシャンパン
  • アイラウイスキー(ポートシャーロット)
  • シャンパン ピエール ミニョン
  • 生チョコプラリネ[オーレ]
  • 生チョコプラリネ[シャンパン]
  • 生チョコプラリネ[抹茶]

妹家族はロイズの生チョコが大好き!
定番のオーレ一択、まとめ買いです

5:もりもとのハスカップジュエリー

ハスカップジュエリーは、千歳市発祥のもりもとが販売しているお菓子です。

北海道の特産果実「ハスカップ」のジャムをバタークリームと薄焼きクッキーでサンドしたお菓子です。甘酸っぱいハスカップジャムがアクセントに利いていておいしいお菓子です。

ハスカップは北海道に自生している果実で、ブルーベリーに似ています。
ブルーベリーより酸味が強くて後味がスッキリとしているのが特徴です

もりもとは、千歳市・札幌市を中心に店舗がたくさんあるので、どちらかというと庶民的?親しみ深いおみせです。

6:北菓楼(きたかろう)の北海道開拓おかき

北菓楼は、札幌市から車で1時間半ほどにある砂川市発祥のお店です。

砂川にはスイーツロードと呼ばれるところがあって、美味しいお菓子屋さんがたくさんあるので札幌からドライブで行くのにも楽しいところです。

北海道開拓おかきは、道外在住の姪っ子が好きなお菓子です。ザクザクのおかきに、えびやほたて、昆布などの風味が楽しめるおかき。7日間もの時間をかけて作られるおかきは贈答品にも最適。しょっぱいお菓子代表です。

  • 函館産のいか
  • 増毛産の甘エビ
  • 標津産の秋鮭
  • 枝幸産の帆立
  • えりも産の昆布
  • 白糠産の柳だこ
  • 白老産の虎杖浜たらこ のレギュラー商品の他、

期間限定 野付産の北海シマエビ、枝幸産の毛がに、えりも うにが展開されているようです。

おかきと一緒に入っている、それぞれのおつまみがまた美味しいんですよね~!1袋400~500円ほどなので買いやすい価格も魅力。

ちなみにわたしのおススメは
函館産のいか
えりも産の昆布です

7:三星(みつぼし)のよいとまけ

よいとまけは、苫小牧市の三星というお店のお菓子です。

先日、【EXILETRIBE男旅】という番組でも紹介されていました!

https://twitter.com/exile_otokotabi/status/1503013443796103168?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1503013443796103168%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2Fexile_otokotabi2Fstatus2F1503013443796103168widget%3DTweet

よいとまけは、ハスカップジャムを塗ったロールカステラに、さらに表面にもたっぷりとジャムを使用しているお菓子です。

1953年の発売ということなので68年も愛されていて、さらに第22回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞したそうです。

昔ながらのお菓子なので、ちょっと甘めと酸味がワイルドなお菓子です。

日本一食べにくい?

よいとまけの表面がハスカップジャムに覆われていて、それがペタペタとくっついて切り分けにくく食べずらいということで、日本一食べにくいお菓子と呼ばれて?いるそうです。今はカット済みのものも販売されているようです。

不名誉なこと言われてますが、賞まで受賞したお菓子ですからね!味は美味しいんですよー。

たまに食べると嬉しくなります
コーヒーとの相性抜群

北海道には美味しいスイーツがたくさん!

本当にほんの一部に過ぎませんが、道民が愛する北海道銘菓7選を紹介しました。

鉄板中の鉄板品なので、旅行のお土産や贈答品の参考にしていただければ嬉しいです。

直売店やデパート、お土産店専売品となっているものが多いですが、ぜひ試してみてくださいね!

 

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