わが家の節電対策|100均・ニトリの吸着便座シートで暖房いらず

便座シート

こんにちはaoba(@aoba’s_lifestyle)です

電気代が高騰している今日この頃、オール電化のわが家は電気代がこれ以上増えることにビビりまくってます。

いままで気にしてこなかったちょっとした工夫で、少しでも節電できないものかな~と試行錯誤中です。

トイレの便座の暖房も当たり前に使っていましたが、今回吸着便座シートを使って節約することにしました。

便座の暖房の電気代は年間約4000円ほどだそうで、この分を節約できればお友達とのランチに数回いけちゃいます!

お試しで買ったダイソーのものとニトリで買ったものを使ってみました。

サイズ感や使いごこちなどについてシェアします。

ふだんは便座カバーを使わない派だけど

ふだん、わたしは便座カバーを使っていません。

理由はとにかく面倒だから。

便座カバーをすることで、嫌いな掃除の工程が大幅に増えませんか??

  • カバーを取り付けるのも面倒
  • 定期的に取り替えるのも面倒
  • 洗たくも面倒
  • 見た目に汚れているのか確認しずらくて面倒
  • チャチャっと掃除ができないのも不便

とにかくめんどくさがりのわたしには相性が悪くて。

ですが電気代高騰で、オール電化のわが家の電気代がこれ以上増えることにビビりまくってるんです。

2022年1月のわが家の電気代は暖房費含めて7万円を超えました。これ以上はムリ!

12月からは燃料費調整制度等の見直しが予定されていて、この先どのくらい電気代が上がっていくのかわかりません。

燃料費調整のしくみ

原油・海外炭等の貿易統計価格により毎月算定された平均燃料価格と基準燃料価格の差にもとづき、毎月電気料金を調整する制度です。
低圧供給(100Vまたは200V)のお客さまにつきましては、上限価格(基準燃料価格の1.5倍)を設定しております。
なお、2022年12月分の電気料金より、以下の電気料金メニューについて、平均燃料価格の上限を廃止いたします。
ドリーム8、ドリーム8エコ、eタイム3、eタイム3〔Sプラン〕、eタイム3〔Mプラン〕、低圧時間帯別電力、深夜電力A、深夜電力B、深夜電力C、深夜電力D、ホットタイム19、ホットタイム22、ホットタイム19エコ、ホットタイム22エコ、ホットタイム22ロング、エネとくポイントプラン、エネとくSプラン、エネとくMプラン、エネとくLプラン、エネとくシーズンプラス、エネとくスマートプラン、eタイム3プラス、エネとく動力プラン、エネとくスノープラン、Web・eプラスほくでんHPより

小さいことでも、できることから工夫して電気代を節約したいと考えています。

便座シートを使って暖房の利用をやめてみるのもそのひとつです。

便座の暖房代は1年で約4000円とのこと。

電気代で消えるより、お友達とのランチに使いたいですよね。
めんどくさいとか言ってられなくなりました。。

100均とニトリの吸着便座シート

わたしが使ってみたのはダイソーの110円のものとニトリの199円のものです。

ダイソーのものは昨シーズン買って未開封だったもので、今年も同じものがあるのかな?

ニトリにはこれ以外にも199円~999円まで幅広く売られていました。

お試しということで今回は一番安いシートを購入してみましたよ。

どちらにも色、柄とものいろいろな種類が出ていました。

吸着便座シートの使いごこち

どちらもシープタイプというのか、ふわふわの起毛仕様になっていてあたたかそうですね。

実際、どちらもシート部分は便座の冷たさを感じることはありませんでした。

よくみると、ダイソーの商品の方がしっかりと繊維が詰まっていて、起毛もふっくらとしています。

裏面の吸着面は、ニトリの商品の方が吸着力があるようですが、ダイソーの方も負けていません。

質感はダイソーの方が良く見えますね。

1回洗たくした後のようす

1度洗たくをしてみたところです。

わかりずらいかもしれませんが、ニトリの商品の方がちょっと毛羽立っているようです。

ところどころ毛が抜けそうになっていて毛玉のようになっているところもあります。

その点ダイソーの方は、洗たくした分毛がふんわりと立ったような感じでダメージは見られませんでした。

耐久性はダイソーの方が良さそうです。

装着した時の違い

トイレの画像、すみません。

便座シートを装着したようすです。

ダイソーの商品はU型カバーのように貼れているのに対し、ニトリの商品はO型カバーのように貼れていますね。

わが家の便座が小さめなのか、ニトリの商品が少し大きく、前の方は重なってしまっています。

写真で見るとダイソーの方で十分なようですが、実際座ってみると後ろの方が便座に触れてしまうんですよね。

冷たさを感じたくなければニトリの方が安心感はあります。

どちらも一長一短で難しいですね。

ただ値段でいうと2倍近い差がありますし、洗たくを繰り返していくとニトリの商品の方が先に劣化してしまいそうです。

定期的に買い替えることを考えると今のところダイソー商品の方がいいかなと思いました。

この冬、交互に使っていって、どちらが使いやすいのか検証していきます。

使い捨てじゃなくて長く使えるものにしたいわ!という方は、いろんな色・柄のモノが販売されているのでお好きなものを選んでくださいね。

まとめ

高騰している電気代を節約するため、冬のあいだ便座シートを使って、トイレの暖房を使わないようにしようと画策中です。

お試しでダイソーの商品とニトリの商品を買って比較してみました。

どちらも一長一短あっていい悪いもありませんでしたが、買い替えが必要な商品だということを考えるとダイソーの商品がお得かな?と思いました。

便座の暖房費は年間で4000円ほどかかるそうです。

少しの工夫で電気代を節約できれば、その分でお友達とランチにいけちゃいますね。

小さいことをコツコツ積み重ねて、お財布を守っていきましょう。

 

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