こんにちは!Aobaです(@aoba’s_lifestyle)
おうちでお子さんに『お手伝い』をさせたいお母さん。
やらせた方がいいのはわかるけど、やってくれないんだからしかたない!
そんな風に思っていませんか?
>【お手伝い】にはメリットがたくさん!小学生をその気にさせるアイデア
『めんどくさい』『やりたくない』と言い出す前に習慣化できればいいですが、なかなか難しいのが現実です。
そんな時は『こんなことでいいの?』と思われるくらい簡単なものから始めて、徐々にレベルアップして手伝ってもらうようにするのはどうでしょうか。

子どもが手伝いをしてくれて浮いた時間は、お母さん自身の時間に使って自分時間を充実させちゃいましょう
>自分の時間が欲しい|主婦が自分時間を作るためのアイデアとメリット


『お手伝い』をレベル別に紹介|子どもが取り組みやすいものから始めよう


子どもがよくやる『おてつだい』はというと、
- 食器の上げ下げ
 - 洗たくものをたたむ、かたづける
 - おつかい
 
をメインに、料理のてつだいや、お風呂掃除、ゴミ捨てなど生活のすべてのシーンで考えられます。
学年が上がっていくほどにレベルの高いおてつだいをしてほしいところですが、自我が芽生えてめんどくさいが強くなってくるので、なかなか簡単にはいきません。。
本当はあれもこれもやってほしいんですけどねー!
勉強やスポーツと同じようにスモールステップで、小さなできるを増やしていくと案外うまくいくかもしれません。



食器の上げ下げがおてつだいに入るなら
させてないと思っていた方でも、そのくらいはさせてると
気づくことがあるかもですね。
『お手伝い』の種類 を【レベル・参考学年別】に紹介


『おてつだい』の種類をピックアップしてみました。
レベル・参考学年別で並べてみましたが、あくまでも参考程度です。
年齢関係なく、やってくれそうなことからチャレンジしてみてほしいです。優劣もありません。
できたらたくさん褒めてあげて次もやってもらいましょう!



言わなくてもやってくれたらサイコーですね♪
『お手伝い』レベル1:(~小学1、2年生)★
- タオルをたたむ
 - 新聞、手紙を持ってくる
 - 靴をそろえる
 - 使っていない電気を消す
 - ドアを閉める
 - トイレットペーパーを補充する
 - トイレのフタを閉める
 



トイレットペーパーがなくなったら次の人が困るということに気付けるかって結構大事ですよね。小さいことを気にできるかどうかって大きな違いです。
『お手伝い』レベル2:(~小学2、3年生)★★
- コップを洗う
 - テーブルをふく
 - ゴミを集める
 - 自分の机を整理する
 - ペットや植物の面倒をみる
 



息子はレベル2くらいからだいぶあやしいです。。
もっとおてつだいさせないと~!
『お手伝い』レベル3:(~小学4、5年生)★★★
- ピーラーで野菜の皮をむく
 - ごはんをよそう
 - タオルを干す
 - こぼしたものをふく
 - 玄関をそうじする
 - リビングや洗面所を片付ける
 - ゴミを分別する
 



ゴミの分別って意外と難しいみたいです。
授業でゴミについても勉強していましたが、実生活とうまくリンクしないみたいで。
これは何ゴミ?クイズをするといいかもですね。
『お手伝い』レベル4:(~小学5、6年生)★★★★
- トーストを焼く
 - お米をとぐ
 - 食器を洗い、かたづける
 - 掃除機をかける
 - お風呂掃除をする
 - 上靴を洗う
 - ふとんを敷く、たたむ
 - おつかいに行ってもらう
 



息子に掃除機をかけさせても隅々までキレイにはならないですが、
文句をいうのはグッと我慢。やったことを褒めなくちゃですね。


やらせるのではなくシェアする気持ちで取り組む


お手伝いをしてくれたら感謝の言葉は忘れずに伝えたいですね。
子どもが強制的にやらされていると感じたらうまくいかないです。
上から目線でやらせるのではなく、家族の一員として生活をシェアしているという感覚で参加させたいです。
子どもって、親がどんなに想っていても言葉にしないと伝わらないことがたくさんあるんですよね。
言ったとしても逆の意味に捉えちゃったり、正しく伝えるのってかなり難しいです。
でも、感謝の気持ちはストレートに届くはずです。



たくさん感謝して褒めてあげてほしいです
まとめ


レベル・参考学年別に『お手伝い』の種類を紹介しました。
学年は参考程度に、お子さんが嫌がらずに取り組んでくれそうなものから始めてはいかがでしょうか?
やってくれたら、めいっぱい感謝をして褒めてあげましょう。
自信が育って、ますます積極的にやってくれるかもしれません。



お互いに楽しんでできるといいですね
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