こんにちはaoba(@aoba’s_lifestyle)です
春の気持ちよく晴れた週末、ドライブをするのにちょうどいい日和だったので札幌~美唄・砂川方面へと出かけてきました。
美唄は札幌から旭川方面に1時間程度の場所なので、ちょっとしたドライブにいい距離感ですね。
高速に乗り、まず向かったのは美唄市のアンテナショップPIPA(ピパ)。
そこで購入できる美唄市民のソールフード『角屋のやきそば』をいただいたのでレビューします。
美唄市のアンテナショップPIPA(ピパ)
アンテナショップPIPA(ピパ)
住所:北海道 美唄市 進徳町 1区
営業時間:10:00~17:00
定休日:年中無休
Facebook:https://www.facebook.com/antenashoppipa
美唄市HP:アンテナショップPiPa【ふるさと美唄応援店舗】 – 美唄市ホームページ (city.bibai.hokkaido.jp)
国道沿いということですぐにわかるかな?と思ったんですが、想像していたより小さな建物で見逃してしまいそうでした。
隣にあるレストラン『藤観光』さんの看板が目印です。
それにしてもこの看板がなんとも昭和で、懐古趣味のある私のテンションが上がります。
札幌は思った以上に大きな町なので昭和のままみたいな景色ってなかなか見かけないですけど、少し離れてみるとわたしが子どもの頃にみた風景がそのまま一緒に歳をとっているようです。
ピパに来た目的は、美唄市民の懐かしい味『角屋のやきそば』を試してみたかったからです。
美唄市民のソールフード『角屋のやきそば』
TVでも時々紹介されている『角屋のやきそば』
昭和時代炭坑で栄えた美唄ですが、炭坑夫さんたちのおやつとして人気になった袋に入った焼きそばなんです。
昭和40年前半に発売され、その後廃盤になったものの復刻版とのこと。
袋には『フライパンであたためてお召し上がりください』と書かれていますが、そうして食べる人は少ないようです。
わたしも袋からそのままいただきました。
お味は『焼きそばパンの焼きそば』のようで、食事というよりファストフードといった感じです。
ちょっと小腹が空いた時に手を汚さず袋から直接食べるのにちょうどいい感じで、仕事の合間や学生のおやつにも最適だったんだろうな~と思います。
たしかにフライパンで温めた方が美味しいんでしょうけど、そのまま食べちゃいますね。
昭和40年初め頃にこれがあったかと思うと、当時はとても斬新で美味しかったでしょうから人気になった理由がわかる気がします。
まさに美唄市民のソールフード!興味のある方はぜひ食べてみてくださいね。
食べて応援!『角屋のやきそば』をふるさと納税で取り寄せる
『角屋のやきそば』はふるさと納税で取り寄せることができます。
みなさん、ふるさと納税利用していますか?
ふるさと納税は、税金の一部を前払いをすることによって税金の約30%分の品物をもらえる大変うれしい制度ですね。
わたしの周りにはまだまだ利用している人が少ないのが現状。。
ふるさと納税を利用すれば、自分が応援したい町や欲しい品物を提供している町に納税することができます。
(そして返礼品をゲットできます)
わが家ではふるさと納税で毎年4~5自治体に寄付し返礼品をいただいています。
自己負担金2000円を4自治体で割ると、1つの返礼品を500円程度で取り寄せられることに!
ちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、やってみると案外簡単なのでチャレンジしてみてほしいです。
そして『角屋のやきそば』を食べて美唄市を応援してください~
寄付額上限はそれぞれの家庭で収入や家族構成などで変わるので、一度シュミレーションしてみることをおすすめします。
アンテナショップPIPA(ピパ)で買えるその他の商品
アンテナショップPIPA(ピパ)では他にも美唄産の野菜や、美唄やきとり(こちらも名物)、とりめし、木工品などが販売されています。
5月はまだ野菜などの農産物は少なかったですが、北海道で自生する『山わさび』と山菜のアイヌネギ(行者にんにく)が売られていたので購入しました。
アイヌネギ(行者にんにく)はお義母さんにお土産で購入、酢味噌あえにしてくれて美味しくいただきました。
山わさびはしょうゆ漬けにしました。
季節によっていろいろな山菜や野菜などが並ぶのも楽しみですね、また行きたいです。
札幌から1時間程度の美唄市、ドライブにいかがでしょうか?
ふるさと納税鉄板のお米、ゆめぴりかはもちもちして美味しいお米ですよ!
美唄産の赤肉メロン。糖度が高く美味しいです。お中元の贈り物にもオススメ
北海道といえばラム肉。バーベキューに最適なラム串をぜいたくに1.2キロも食べられる!
他にもいろいろあるので検索してみてくださいね
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